CLEANSINGTONER
(クレンジングトナー)
穴栓ボトル(詰め替え用)
500ml
(最大の特徴)
今回、発売までわたしと商品構築をしてくださった数人のプロディテイラーの方は、すでに施工工程に取り入れてくれていて、このCLEANSING TONERを用いてのクレンジング工程は欠かせなくなる。と口を揃えて言って下さっています。
その効果とは、
○塗装を整える下地作りの効果が極めて高い。
○その結果、塗装がとても綺麗になり、コーテイングの定着が向上する。
この効果が本製品の最大の特徴で、今までにないクレンジング効果となります。
(CLEANSING TONER の使用範囲)
○新車や、頻繁に洗車をしているお車にはニハチオールクレンジングと、CLEANSING TONER だけで、水シミなどのスケールが除去可能で、クレンジング効果が働き、下地がとても整う。(5倍希釈~)
○強固な固着した水シミなどのスケールに、酸性スケール除去剤を使用した後、拭き取り不足などによる残った汚れを、今までは油分除去剤でクリーニングしていたのを、CLEANSING TONER でおこなうことで、中和効果も期待でき、また、クレンジング効果が働き、下地がとても整う。(5倍希釈~)
○また、その逆で、水シミなどのスケールに、CLEANSING TONER を使用して緩くした上に、酸性スケール除去剤を使用すると除去スピードが上がる傾向がある。(5倍希釈~)
○未塗装樹脂パーツのクリーニングに、酸性スケール除去剤だけではなく、その上にCLEANSING TONER を使うと、樹脂本来の艶になり綺麗になる傾向がある。(5倍希釈~)
○タイヤクリーニングとして、ニハチオールクレンジングの後に、CLEANSING TONER を使用すると、タイヤ本来の良い艶質になる。(1.5倍~5倍希釈など)
など、下地作りの性能がずば抜けて良く、このような商品は他にはない。と言われています。
※使用方法には、厳重な注意事項等が含まれます。
※本ページのすべてをご理解頂いた上で、ご使用ください。
(CLEANSING TONERの基本となる使用方法の例)
☆基本となる方法です。まずはこの方法をお試しください。
☆ご使用前には必ず目立たないところでお試し頂き、問題が起きず安全であることをご確認頂きご使用をお願い致します。
1)シャンプー洗車後の濡れたボディに、ニハチオールクレンジングを使用してMFスポンジやクロス等に付けて、クレンジングをおこない油分や水シミの除去をします。
2)水を掛けて、ニハチオールクレンジングの余剰分を流します。
3)水分を拭き取ります。
4)CLEANSING TONERを純水で5倍希釈して、ボディは乾いた状態、クロスやMFスポンジは水で濡らして硬く絞った状態(硬絞りクロス)へ適量スプレーして、「ワンパネルごとにクレンジングしたらすぐに、別の新しい硬絞りクロスで拭き取る。」を繰り返して、お車全体をクレンジングして下地を整えて下さい。
☆車両の状態により5倍~10倍~20倍の間でお好みで純水で希釈してください。
5)下地処理完成。
☆当店プロリムPH8.7弱アルカリシャンプーに、CLEANSING TONER原液を適量(5Lバケツに30mlほど)混ぜて使用することで、シャンプー能力を向上させる効果があります。
(原液等の使用は、自己判断の出来るプロディテイラー向け)
※CLEANSING TONERの原液~3倍希釈などでの使用は、シミ等になる可能性がありますので、絶対に安易に行わないで下さい。
プロディテイラーの方は製品の性質を理解、また車両状態等の判断をした上で、原液~3倍希釈などでの使用をしておりますが、「劣化した塗装」や「劣化した樹脂パーツ」や「塗装が弱いパーツ」や「屋外での作業」や「炎天下、直射日光での作業」などに使用するとシミ等が発生する可能性があり、プロディテイラーでも、万一シミ等になった時の対処法を熟知した中での使用となっております。
【製品内容】
・CLEANSING TONER
・本液 500ml 穴栓詰め替えボトル
・100mlミニトリガースプレー容器1本付属
・取り扱い説明書
【製品情報】
・本製品は原液でのお届けになりますので、必ず付属のスプレー容器か、別途購入のスプレー容器に、5倍希釈以上でご使用ください。100ml容器の場合「本液20ml」:「純水80ml」で5倍希釈です。
・PH:10.4 弱アルカリ性
※「強塩基物」は使用していません。
・塗布→拭き取り→乾燥後には、アルカリ成分は揮発をしてボディ上には極めて残りにくい構造になっており、施工時の瞬間的な効果として作用致します。